薬剤師は将来独立できるの?

薬剤師国家試験に合格し、薬剤師免許を取得すれば次の目標は就職です。

就職先は多い

薬剤師の就職先で4割を占めるのが調剤薬局やフランチャイズの薬局です。

次に病院や診療所などの薬事スタッフ、製薬会社でのMRや営業職、保健所といった順になります。

多くの薬剤師が働いている調剤薬局などでは初任給はそれなりに高いのですが、その後の昇給は緩やかで勤続年数の割には年収が低いと不満を持つ薬剤師の方はたくさんおられます。

経営者になったほうが年収は上がる

そこで薬剤師の資格を生かして転職するのも一つの道ですが、それとは別に、独立をして経営者として薬剤師の仕事を続けようと考える人が増えています。

独立開業し、自分の薬局を持つことができれば、年収は格段に上がります。

病院や診療所の近くに薬局を構えれば、医師からの処方箋を受け取ることが出来て、継続的な収入を得ることが出来ます。

年収をさらに上げたい場合は一軒目で確実に黒字を出し、2軒目3軒目と範囲を広げていきます。

立地条件や病院との密接度などにも左右されますが、あまり波の無い一定した収入が得られるでしょう。

準備は周到に

しかし、最近ではドラッグストアのチェーン店でも調剤薬局を兼ねている場合があるので情勢をよく判断してから、決断しましょう。

独立開業するとなれば、先立つものがたくさんありますし、さまざまな手続きが必要になってきます。

近年では薬剤師の独立開業をサポートするサービスに特化したポータルサイトも登場しており、既に独立開業した薬剤師の成功談や失敗談や独立開業までのフローや必要書類等を確認することができます。

まずは自分で何が必要なのか、どのくらいの費用が必要なのかを下調べしておくといいでしょう。